松山祥樹氏デザインの新作「Cachalot(カシャロ)」をイタリア・ミラノにて先行発表いたします

Ambientec松山祥樹氏デザインの新作「Cachalot(カシャロ)」を、イタリア・ミラノにて先行発表いたします。

発表:

2022年6月6日(月)

ミラノデザインウィーク / 2022年6月6日(月) - 2022年6月12日(日)

会場:

Archiprocuts Milano Via Tortona 31  |   10:00 - 18:00

 

< デザイナーインタビュームービー(英語) >

▼ インタビュー日本語訳はこちらのリンクよりご覧いただけます。

https://vimeo.com/manage/videos/705022447

 

 「暗く冷たい海の中で、そのたった一頭の存在が不思議な安らぎを生み、

心をやさしく温めるような…。 

まるで時間の流れまでもが

ゆるやかに変化するような…。

Cachalot (カシャロ) は、そのような自然界の生命が持つ造形的要素を引用した、

彫刻的な光のオブジェです。」

松山祥樹

 

暮らしの様々な空間に生命感と豊かな彩りを加えるCachalot(カシャロ

生命体を象徴するような温かい光を放つロッド(筒状のLED光源)。マッコウクジラの優しく雄大なフォルムと柔らかな質感のシェードの中で灯るのは、Cachalot (カシャロ) のためにAmbientecによって開発されたオリジナル光源です。精密な金属加工によって作られた極めて繊細なディティールのフレームと調和し、象徴的な光となって空間に浮かび上がります。

 

時の流れを緩め人々の心を鎮めて安らぎへと導く彫刻的なオブジェ

ベースは重厚感のある亜鉛ダイキャストの銅メッキ仕上げ、トップカバーは特殊な成形方法によるアクリル製で、クリアとダークグレーの2色展開です。

純度の高いアクリルこそが表現できる、クリスタルガラスのように透き通ったマッコウクジラの姿は、日中には明るい陽射しのもとで自然な輝きを放ち、そっと人々の日常に寄り添います。

寂しさや不安を自然とやわらげ、優しく穏やかな気持ちにさせてくれるCachalot (カシャロ)
暮らしにおける人と「灯り」との根源的で普遍的な関係性に気づかせてくれます。


Cachalot (カシャロ)製品概要
発売時期:2022年秋
価格:未定
カラーバリエーション:クリア、ダークグレー
光源:オリジナルLEDモジュール
色温度:2000K
連続点灯時間:24時間、12時間 *2段階調光
材質:アクリル、亜鉛合金、アルミニウム、シリコン
充電方式:USB type-C、専用充電台
サイズ:285mmX59mmX94mm
重さ:本体 450g、充電台85g

 DESIGNER PROFILE

松山祥樹
Yoshiki Matsuyama
Product Designer
 
社会や暮らしの営み、自然の美しさといった要素から紡ぐコンテクストを軸に、静かで温かみのある象徴的な造形表現によって、プロダクトデザイン領域を中心とした様々なプロジェクトを手掛ける。生活雑貨などのプロダクトデザイン以外にも、伝統工芸技術の活用や大学との共同による研究プロジェクト、社会課題や環境問題に向けたサステナブルなプロジェクトなど、多様なクライアントにデザインを提供。手掛けたデザインは、個人による実験的な作品も含め、海外ではミラノデザインウィークでの「Spazio Rossana Orlandi」や「SaloneSatellite」など、国内外の様々なデザインイベントで発表を行なっている。
これらの活動と並行して、2012年より三菱電機株式会社統合デザイン研究所にインハウスデザイナーとして所属。公共機器や家電製品等のインダストリアルデザインから、途上国の暮らしにフォーカスとしたソリューションデザインまで、多様な領域の研究開発に取り組んでいる。
富山デザインコンペティション/グランプリ、Lexus Design Award 2014/Winner、GOOD DESIGN AWARDなど受賞多数。法政大学非常勤講師。