●充電関連の接続が悪く、充電ができていない可能性があります。
充電台、USBケーブル、ACアダプターの各接続を再度行ってみてください。
　USBケーブルと充電台、ACアダプターがしっかり接続されていることを確実にするために、一度全て外してから再接続して、ACアダプター本体とプラグがきちんと装着できているか確認してください。
　コードをひっかけたり充電台を移動した際などに下図に示された部分が抜けたりずれたりしてしまい、しっかり接続されていない場合があります。

●再接続を行っても充電時に充電ランプが点灯しない場合は、USBケーブルの断線や内蔵バッテリーの劣化等が考えられます。弊社テクニカルサポートにご連絡ください。
●パソコンなどに繋いで充電したり、タコ足配線での充電は、満充電までの時間が取扱い説明書の表記以上にかかり、十分に充電されていないことがあります。
充電が十分でないと、点灯しなかったり調光ができない場合があります。
●充電台の充電表示ランプやTURN、TURN+の動作表示灯、Sageの表示ランプなどが充電操作を行っても少しの間しか点灯しない場合、本体が既に満充電になっています。
充電台やケーブルを外し、暫くの間ランプを点灯させて電池を消費してから、再度充電台に乗せて充電ランプや動作表示灯が点灯するか確認してください。
●TURN、TURN+、Sage、hymn、Bottled(22年2月～)は、初期設定で調光タッチセンサーが無効化されています。本体底面のON/OFF調光ボタンを押して有効化してください。

●TURNとTURN+は調光タッチセンサーの溝をまたぐように指の腹全体で触れてください。hymnとBottledは調光タッチセンサーを指の腹全体で触れてください。
タッチセンサーの中央部だけを触ると、動作が不安定になることがあります。

●タッチセンサーの隙間に異物（水滴、動物の毛、ファンデーション等の粉体）が入り込むと動作がしづらくなることがあります。
水分を乾燥させるか、タッチセンサー周辺の溝を綿棒や乾いた布で拭き取ってください。

●ACアダプター本体の差し込み部にプラグを押し込みながら、PUSHボタンのある方にカチッと音がするまでスライドさせてください。
差込プラグは90度ごと4方向に向きを変えられ、場所に合わせて便利に使用することができます。●取り外しの際には、PUSHボタンを押しながら、プラグをPUSHボタンと反対の方向にスライドさせて引き抜きます。

●ケーブルはページ上部のヘッダー「All Collection 」内の「Option]で販売しています。

●アフターフォローとしてシェードの交換を有償で承っています。
保証書をご用意の上、お買い上げの販売店、または下記修理受付フォームから必要事項をご記入の上ご連絡ください。

●アフターフォローとして有償修理を承っています。
保証書をご用意の上、お買い上げの販売店、または下記修理受付フォームから必要事項をご記入の上ご連絡ください。

●製品本体底面のON/OFF調光ボタンを1度押してから、タッチセンサーを押してみてください。意図せず底面のON/OFF調光ボタンを長押ししていてタッチセンサーを無効化してしまった可能性があります。

●満充電になると充電表示ランプが自動で消灯します。
満充電のまま充電台に乗せると、充電表示ランプは一瞬点灯しますが満充電を検知し自動消灯し充電を停止します。

●リチウムイオン電池は約500回の充放電で、電池性能が使用開始時の約50％になります。（点灯時間が約50％になることを意味します）
約500回の充放電とは、充電量が0になるまで使用した後に、100％になるまで充電することを1回としてカウントしています。
●電池は弊社で交換作業を行います。下記修理受付フォームよりご連絡ください。

●LEDは電球のように突然切れて点かなくなることはなく、当初より明るさが約70％に劣化することをLED寿命としており、通常4万時間程度とされています。
●LEDは弊社で交換作業を行います。下記修理受付フォームよりご連絡ください。

Torr   LOW:3lx, MID:230lx, HIGH:460lx
TURN LOW:0.1W16lx, MID:0.5W140lx, HIGH:1.2W400lx, EX-HIGH:3.5W1200lx
Sage LOW:0.1W20lx, MID:0.5W150lx, HIGH:0.9W400lx, EX-HIGH:1.8W1000lx

●本体のみ防水です。充電台等の付属品には防水機能はありません。
また、水が溜まっている場所や、水中で製品を使用することはできません。
●＜各製品の防水機能＞
【Xtal / Bottled】
IPX6：「あらゆる方向からの強い噴水流による影響がない」保護の程度。
【TURN / TURN+ / SAMBA-M / hymn / madco】
IP66：「粉塵が内部に侵入しない、あらゆる方向からの噴水流による影響がない」保護の程度。
【Cachalot】
IP43：「直径1.0mm以上の大きさの固形物が内部に入らない、垂直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」保護の程度。

●弊社推奨のUSBハブをご案内しています。
●TURN、TURN+、Xtal等は、レストランやホテルなど業務でのご使用に対して、まとめて一度に充電できる「集合充電台」を受注生産しています。詳しくはページ上部のヘッダー「Contact Us」よりお問い合わせください。

●弊社の品質基準を満たしたものだけを商品として出荷しています。
シェードは職人の手でひとつひとつ作成していますため、店頭展示品や既にお持ちのもの、新しく購入したものなど、一つとして同じになるものはありません。
【Bottled】気泡、黒点、筋状のライン、凸凹、ガラス内側の白い塗装模様（ムラ）。
【TURN+】気泡、線跡、底面ドーム部の黒点。
【hymn】気泡、黒点、線跡、上部ドーム部の凹凸。
【Cachalot】気泡、線跡
弊社品質基準の範囲内にて製造、出荷されておりますので、上記の特色を手作りの証である個体差を唯一無二の個性として楽しんでください。

●TURN Brass、TURN+ Brassは、シリーズの中で唯一削り出した無垢の素材に加工を行っており、表面にクリアコートを施しています。取扱説明書に記載のお手入れ方法を守っていただき、クリアコートが剥がれない限りは、急激に黒ずみが進行するということはありません。
長期使用やお使いの環境等により経年劣化等が発生する可能性は十分ありますので、真鍮の性質をご理解いただいた上でお買い求めください。
●感染症等の対策として、ジェルタイプのような乾きにくいアルコールをご使用の際は、しっかりと手を乾かした後に操作してください。クリアコートのひび割れや剥がれが起こり、真鍮が急激に劣化する恐れがあります。

●表面の状態を長く保つために、耐腐食性に優れた、鉄分の少ない高グレードのステンレスを使用しています。
水に濡れた際にはそのまま放置すると輪染みになる可能性がありますので、柔らかい布でやさしく水分を拭き取ってください。

【TURN Brass】真鍮に特殊コーティングを施しており、濃淡ムラや切削加工の痕等がみられることがあります。
【TURN Stainless】難加工の硬質なステンレスを全て切削して加工していますので、加工の痕等がみられることがあります。
【TURN Black】アルマイト加工の特性や材質上、ランプ光があたった箇所がムラや淡色に見えたり、素材感のばらつきがあります。
【TURN CRAFT】時間と共に色や質感が変化するため、素材特有の様々な経年変化が見受けられることがあります。
弊社Online Storeにて販売中の「ターン クラフト メンテナンス用研磨剤 商品番号:AMB-PC1 ¥2,970(税込)」にてお手入れしていただくことで、金属部分の黒ずみやさびが取り除かれ光沢を取り戻すことができます。

持ち手とシェードの繋ぎ目部分が光って見えるのも、材料表面の細かな凹凸に灯りが反射して見えるものです。繋ぎ目の接合不良ではありません。

製品上の特性として、持ち手部分にはあそびがあります。傾いてしまうことがありますが、故障ではありません。手動で簡単に直すことができます。
（あそびとは接合部などにできた隙間や緩みのことです）

傾いたままでもご使用は可能ですが、美観とペンデュラムレンズのゆらぎを正常に保つためにも、持ち手の位置を垂直にしてからご使用いただくことをお勧めします。

●アンビエンテック・ギャラリーのご予約確定後、ご来場時にクレジット決済にてご購入が可能です。
　営業時間：11:00-19:00 (18:00最終入場)
　定休日 : 日曜・月曜
※ご予約は下記弊社ホームページからのみ可能です。
Ambienetc GALLERY – Ambientec
●取扱店はページ上部のヘッダー「Retailer」でご確認ください。
弊社では販売店の在庫状況を把握しておりません。在庫や展示等に関しては直接取扱店にお問い合わせください。

●仕様変更はできません。
リニューアルされた仕様(2023年4月28日～)はXtal本体の機能のため、リニューアルされたXtalを新たにご購入ください。
※主な仕様の変更点は下記ホームページからご確認いただけます。
【”Xtalシリーズ”仕様リニューアルのお知らせ】 – Ambientec

●レザーのお手入れ
レザーグリップは初めは特別なメンテナンスは不要です。植物タンニンでなめした革にオイルをたっぷりと含ませているので、使い込むほどに艶が増し経年変化を楽しめます。水分や大きな傷、極度の乾燥に気をつけながらお使いください。
TURN CRAFT専用の「メンテナンス用研磨剤」をご使用の際は、研磨剤がレザー部分につかないように注意してください。
●金属のお手入れ
ブラス（真鍮）のサビや黒ずみを防ぐには、水濡れに気をつけることが大切です。水分が付着した場合は柔らかく毛羽立たない布で拭いてください。
TURN CRAFT専用の「メンテナンス用研磨剤」AMB-PC1をご用意しており、ターン クラフト ブラス / コット及びターン クラフト ステンレスブラック / ネロ、どちらにもご使用いただけます。少量をクロスにつけて本体の金属部分を磨いていただきますと、黒ずみやさびが取り除かれ、ご使用開始時に近い光沢を取り戻すことができます。