【《DISSECT》展 / DESIGNART TOKYO 2022 開催のお知らせ】

202210月に東京で開催されるデザイン&アートフェスティバル、DESIGNART TOKYO 2022に参加し、《 DISSECT* 》展を3日間開催します。

(* ダイセクト= 解き明かす、詳細に吟味する)

 Ambientec は、今年60周年を迎えたミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)の前夜祭(ガラ・ディナー) のスポンサーとして抜擢され、田村奈穂氏デザインのTURN (ターンプラス) 120灯が晩餐会を彩りました。

 

Courtesy Salone del Mobile.Milano ©️Luca Fiammenghi

 

このミラノでの特別な一夜を共に演出したのがプラントアーティスト、川本諭氏であったという運命的な出逢いがきっかけとなり、AmbientecDESIGNART TOKYOに初出展し、ミラノサローネのクローズドなディナーの雰囲気を日本の来場者に体感いただきながら、灯りと植物の必然の関係性や、独自の解釈を披露します。 

 ミラノサローネ前夜祭 (ガラ・ディナー) は、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作《最後の晩餐》が描かれていることで知られるサンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会の、未だかつて誰も使ったことのなかったルーフトップで約200名の招待客を迎え開催されました。

 

 会期は10月28日(金)から30日(日)までの11:00-19:00(最終日のみ-18:00)。会場は株式会社センプレデザインさまにご協力を頂き、参道エリアのLIGHT BOX STUDIO AOYAMAでの開催です。
29日(土)12:00-13:00にはAmbientec製品のデザイナーをゲストに迎え、パブリックトークを開催いたします。
皆さまお誘いあわせの上、ぜひ足をお運びくださいませ。

 

 

 

《DISSECT》展 / DESIGNART TOKYO 2022 開催概要


会期:
10月28日(金)~ 30日(日)
11:00-19:00(最終日のみ-18:00)


※ 10月28日(金)10:00-11:00はプレス様向けのプレスプレビューを開催いたします。参加のご連絡はinfo@pressmilano.comまでお願い致します。


会場:
LIGHT BOX STUDIO AOYAMA
https://lightboxstudio.net/studio-aoyama/

 

展示会情報(DESIGNART TOKYO 2022 ページ内):
https://designart.jp/designarttokyo2022/exhibitions/592/


主催:
株式会社アンビエンテック


ディレクション:
田村 奈穂

※ 会場3フロアを用いて、川本諭氏のグリーンとAmbientecのポータブルランプが共演します。

 

 

 

DESIGNART TOKYO(デザイナートトーキョー) 2022 イベント概要

DESIGNART TOKYO

「INTO THE EMOTIONS "感動の入口"」をコンセプトに、2017年にスタートしたデザイン&アートフェスティバルです。世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で多彩な展示を開催します。

http://designart.jp/designarttokyo2022/

 

コラボレーター

川本 諭 (Satoshi Kawamoto)
/ プラントアーティスト、クリエイティブ・ディレクター

人々の植物に対する解釈や関わり方を変えることを人生の使命とする。ニューヨークやミラノのショップのディレクションを手掛けるなど、世界を舞台に幅広いジャンルで活躍するデザイナー。植物だけでなく、ショップ、レストラン、デパート、イベントなどのインテリアスタイリングも手がける。 

https://www.satoshikawamoto.com/ 

 

 

田村 奈穂 (Nao Tamura)
/ デザイナー

Parsons School of Designにてコミュニケーションデザインを学んだ後、工業デザインを専門にするSmart Design(米)を経て独立。現在はニューヨークを拠点に、プロダクトからインスタレーション、建築まで幅広く活動中。自然とテクノロジー、完成と機能性、繊細さと力強さ、2つの点がバランスよく委ね合うデザインを探求し、作品はパリ・Palais De Tokyo(近代美術館)からミラノサローネ国際家具見本市など発表の場は多岐に渡る。国際的なアワードを多数受賞。

https://naotamura.com/

 

会場協力

LIGHT BOX STUDIO AOYAMA

青山骨董通りを少し入った静かな場所にある、時代を感じるこの建物は昭和30年代頃の素朴な木枠型のコンクリート建築にアイビーが包み込んだ独特の雰囲気を持つスタジオ。スチール製の窓枠にパテ止めのガラスで内部からはアイビーの緑の影がさわやかなくつろぎ感を出している。各種撮影のためのスタジオ、ギャラリー、展示会、デザインやアートのイベントスペース、短期のショップなど多目的に使用できるスペース。

https://lightboxstudio.net/studio-aoyama/