1999年Scuola Politecnica di Design Milano卒。2004年よりミラノのLissoni Associati、2012年よりロンドンのBarberOsgerbyに勤務。2015年ミラノにて独立、KENSAKU OSHIROを設立し現在に至る。多文化環境での経験をもとに育んだ独自のデザインアプローチによって、関連する文化や環境におけるプロジェクトの本質を見出し、可能性を広げるデザインを追求する。
これまで欧州を中心に業界を引率する企業と数多く協業し、その領域は建築から家具、生活用品全般に至るまで多岐に渡る。
2006年Salone SatelliteにてDesign Report Award 大賞を受賞, 2018年にはイタリアで活動する新世代のデザイナーとしてRising Talent Awards at MAISON&OBJETに選出される。Best of Year Awards 2022 by Interior Design(米国)やWallpaper Design Award 2022(英国)など受賞の他、日本版エルデコよりEDIDA 2016 “Young designer talent”、EDIDA 2022 “Designer of the year”にノミネートされている。
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